2021年3月10日【WeChat公式】より:
香港の防疫措置及びワクチンに関する最新情報

現時点における香港の防疫措置について

 3月3日、香港政府は、同日に期限を迎える現在実施中の各種防疫措置について、3月17日(水)まで14日間延長する旨を発表しました。
 
 現時点における主な防疫措置は以下の通りとなります。(出所:香港領事館)各措置の期限については、今後の状況により変更される可能性があります。

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A.  防疫関係   

1 レストラン等飲食店 午後10時~午前5時の店内飲食禁止。1卓4名まで。バーは営業停止。【~3月17日(水)】
2

スポーツ施設(室内外)、ジム、エステ・ネイルサロン、マッサージ店、娯楽施設(劇場、テーマパーク、博物館、展覧会場、映画館等)、遊技場(ビリヤード場、ボーリング場、スケート場)、ゲームセンター

条件付きで営業。【~3月17日(水)】

サウナ、パーティールーム、ナイトクラブ、カラオケ、麻雀店、プール

営業停止。【~通知があるまでの期間】

3

マスク着用義務

屋内外公共場所、交通機関【~3月17日(水)】

4

集団制限

公共の場所で4人まで【~3月17日(水)】

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B.  出入境関係   

1

海外から香港へ入境

香港居民(香港IDもしくは査証保有者)のみ入境可。ただし、入境後21日間の強制検疫。【~9月30日(木)】

2

中国本土、マカオ、台湾から香港への入境

香港居民、非香港居民ともに入境可。ただし、入境前21日間連続して中国本土、マカオ、台湾に滞在する場合は入境後14日間の強制検疫。21日間にこれら以外の外国・地域に2時間以上滞在歴のある場合は21日間の強制検疫を受ける。

なお、香港居民については、過去14日以内に香港、広東省、マカオ以外の滞在歴がなく、事前の申請や核酸検査陰性証明の取得等の手続きを実施した場合は、入境後14日間の強制検疫が免除となる「Return2hk(回港易)」スキームを利用することができる。【~9月30日(木)】
 (「Return2hk(回港易)」

※強制検疫は、政府指定のホテルで21日間。(事前にホテルを予約しておかないと飛行機に乗せてもらえません)

また滞在中はGPS管理され、ホテルの部屋から出ることができません。

*指定ホテルリスト(4月20日まで有効)

※法律の運用は、現在約2週間ごとに更新が行われているようで、その時の状況によって随時変更されることになりますので、必ずしも隔離政策が9月30日まで続くわけではなく、おそらく「トラベルバブル」のような方式で、比較的安全が確認された国、地域間に限って、往来を認めるなどの形になっていくと考えられます。

3

香港国際空港でのトランジット

同一航空券での搭乗に限りトランジット可。ただし、中国本土行きのトランジットは不可。マカオ国際空港はトランジットサービス停止。【無期限】

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ワクチンに関して

 2月18日、香港政府はワクチンの接種を2月26日に始めることを発表し、開始前の2月23日よりネット予約の受け付けを開始しました。ワクチンの接種により、ウィズコロナの世界において新たな段階を迎えるのではないかと考えられます。

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 また、香港で提供されるワクチンは、

①北京に本社を置く「科興控股生物技術(Sinovac Biotech/シノバック・バイオテック」」が開発した「克爾来福(CoronaVac)」、

②上海の復星医薬(FosunPharma)とドイツのビオンテックが共同開発した「復必泰(Comirnaty)」、

③イギリスのアストラゼネカとオックスフォードが開発したワクチン

の3種類を各750万本、計2250万回分の契約を完了しています。

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 なお、現在、優先される接種の対象者は、以下5つグループとなります。
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〇 60歳もしくはそれ以上の市民

 (70歳もしくはそれ以上の老人の接種に同行する場合、2人まで一緒に接種可能)

〇 医療従事者、新型コロナ対策業務従事者

〇 老人ホーム・障がい者ケアホームの入居者とスタッフ

〇 公共サービスの維持に必要な人員

〇 境界をまたぐ運送業者、出入境関係者、港関係者

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接種場所は香港18区にある29カ所にある社區疫苗接種中心、1500カ所にある診療所、医院管理局管理下にある普通科、老人ホームなどの4つでございます。予約詳細や予約サイトを、以下のリンクにてご確認ください。

予約に関する詳細についてはコチラをクリック(英語)

予約サイトリンク先

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【参考リンク】

香港政府ープレスリリース

香港領事館

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