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【中国】入国都市を問わず、入国者の隔離期間を10日間へ短縮!

中国国務院は昨日(6月28日)にて、新型コロナウイルス感染対策に関するマニュアルを更新しました。

 

その中で、最も注目される更新政策が、海外からの入国者に義務付ける隔離期間を、従来の最大3週間(14日の集中隔離+7日の在宅健康モータニング)から、10日間(7日間の集中隔離+3日在宅健康モータニング)に短縮という入国隔離期間が短縮された政策です。

 

広東、大連などの都市は本日より実施開始。先日の一部対象者の中国ビザ申請の招聘状免除という措置に加えて、中国が入国制限の緩和傾向が垣間見える兆候ではないかと考えられます。

当政策の影響を受け、同日、中国本土株式市場指標CSI 300指数、香港株式市場HSIS指数は上昇しましたが、本日は一点して反落しています。

 

 

 

 

 

 

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